医学部受験に塾は必要か

自分自身のレベルに合わせた授業展開が難しい

これがそこに通わない方が良い二つ目の理由ですが、自分自身のレベルに合わせた授業展開が難しいと言うことです。
大人数を相手にするので、講師陣はどうしてもレベルの低い生徒を相手にして全体のレベルを上げる事に躍起になります。
講義を受けて落第者を作りたくない思いから生じます。
しかし、それは個別のレベルを反映した授業ではないので、あまりにもレベルに上がり下がりがあるとその時間が無駄になります。
受験期間は如何に無駄な時間を省くかが勝負の分かれ目になってくるので、そこに通うと不確定要素が強い分、独学を推し進めるべきなのです。
このように記すと、最近はやっている衛星授業ならその欠点を補えるとの声が上がります。
これが塾に通わない方が良い三つ目の理由になります。
それは、分かった気になってしまうということです。
淡々と講義を聴いているだけなので、終わってから独力で問題を解こうとしても手が動きません。
再び映像を見ると分かった気持ちになるのですが、結局講義のパフォーマンスを見ているだけでその時間はひたすら受け身の姿勢のため、どちらかというと講義が終わってからの時間が重要になってきます。
集中力のピークを誰もが衛星講義を映像で見ているときに持ってくるため、それ以降自主学習に集中できなくなってしまうのが最大の欠点になります。

塾に通う通勤時間が非常にもったいない自分自身のレベルに合わせた授業展開が難しい自主学習に集中できなくなってしまうのが最大の欠点